【高配当株ポートフォリオ】2022年10月31日現在資産公開 900万円台到達！

日本株式資産状況
米国株式資産状況
積立NISAとiDeCo資産状況
1. 積立NISAの状況
2. iDeCoの現状
総資産状況と推移

日本株式資産状況

～高配当株の銘柄考察一覧はこちら～

日本株式は日経平均が上がらない割には含み益がしっかりと出ています。業績の良し悪しで明暗が分かれてはいるものの上げている銘柄をしっかりと取り込めている様です。

ただエイジス、横河ブリッジHD、センチュリー２１等の様に下方修正が続いている銘柄もあり、動向には注意を払いたいと思います。赤字転落、財務上の危機が有りそうな銘柄はそもそも組み込んではいないので、長い目で見れるとは考えています。

10月の増資銘柄は基本下落基調が続いている銘柄となります。株価がそこそこ騰がってしまっている銘柄に関しては暫くは傍観するしか無さそうで、増配に期待しています。

コード	セクター	銘柄名	購入前	購入後
3407	化学	旭化成	120	130
4659	サービス業	エイジス	30	40
6093	サービス業	エスクロー・エージェント・ジャパン	500	700
7463	卸売業	アドヴァングループ	70	80
7893	その他製品	プロネクサス	100	110
8898	不動産業	センチュリー２１・ジャパン	100	110
9880	卸売業	イノテック	50	54
9986	卸売業	蔵王産業	17	30

米国株式資産状況

市場は次回のFOMCで金融引き締めペースが緩む可能性に期待して株価は上昇している模様です。米国10年債の金利が４％を越えて来ており、来年リセッション入りする確率は上がりつつあるようです。米国の住宅ローンは６％台に達して居るケースもあると巷で話題になっていますが、事実であれば消費が落ち込まない訳が無いと思います。

株価低迷は望む所なのですが、今の円安水準ではどうにも手が出にくいです。